2009年09月18日
サンバートラックSC2台で東名インプレッション
今日は同業者からのヘルプの依頼があり、
自動車部品のチャーター便の仕事で沼津まで。
2台口の仕事だったのですが、同業者のドライバーのSさんも、僕と同じ
サンバートラック・ハイルーフ・スーパーチャジャー・5速車、そして走
行20万キロ越えも同じです(^_^;)
違うのはボディー色と年式と幌か、幌コンテナかの違いです。
荷物は2台で半分ずつ積み込んで東名に乗りました。
東名の菊川IC⇒相良牧之原IC間の登り坂を使って、2台の性能差を試そ
うと全開インプレッションをしましたが、Sさんのサンバーは5速@90km
で楽々登っていきましたが、僕のサンバーは、坂の途中で5速@80kmまで
失速してしまったのでギアを4速に落として、そこからなんとか再加速しまし
たが5速で90kmをキープしていたSさんとの差は離れるばかりでした(-_-;)
積んだ荷物の重さは同じでしたが、まず、荷台がコンテナの分、僕の方が重いし、
ドライバーの体重も僕の方が…(笑) その他の装備を合計するとSさんのサンバー
より僕のサンバーの方が120kgは重いと推測されるので、やっぱり、これだけ
車重が違うと、同じ仕様のトラックでも同じように走るのは無理なんですね。
まあウェイトハンデを採用してるGTレースでも、ウエイトを僅か数十kg積ん
だだけでも、タイムも大きく落ちてしまうし、トップ争いは難しくなるよね。ま
して120kgのウエイトハンディを積んだらレースにならないよね(^_^;)
まあ今回は坂道での全開インプレッションでしたが、車重が重ければ、当然燃費
も悪いわけで、幌コン車だと通常1リッター@15~16km、丁寧に走っても
17kmが限界で、どうしても、それ以上は燃費が延びませんね…
普通車でもトラックでもレーシングカーでも、
軽いって事は重要なことだと再認識させられた僕のでした。
仕事の種を蒔いて芽が出て@そして花は咲くか?
新茶の緑と日本一短いトンネル@川根路での営業
おじさん?二人でペア弁当@伊勢湾岸道@刈谷PA
春の繁忙期が終わり平穏な日々に逆戻り
東名富士ICを降り損ねる@集中力不足を露呈
ブログを見て当店を知ったというお客様の仕事
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Posted by トランクマ at 21:44│Comments(0)
│業務日記